『バーミキュラのオーブンポット22cm・14cmとフライパン24cmとを揃えてしまった。』で書いた通り、「ちょっとした野菜炒めとか作りたい」時用の程よいサイズのフライパンを購入いたしました。
24cm深型を蓋とセットで買いました!
バーミキュラのフライパンは以下の4サイズ展開。(2022年6月現在)
- 20cm
- 24cm深型
- 26cm
- 28cm
「バーミキュラのフライパン買うぞ!」と決意したものの、購入前に24cm深型と26cmとでめちゃくちゃ悩んだので、同じように悩まれている方のちょっとでも参考になればなと!
簡単に結論を言うと、
- 副菜とかはこれで十分
- メインもの(チャーハンやパスタなど)だと1〜2人が限度かも
な感じです。
26cmも使ってみての感想ではないので、あと2cm広かったらどうかは比べられませんが。
また、バーミキュラのフライパンとパッと出会って「いいな!」と思ってそのまま購入に至ってしまったので、他社製品と比較してどうこうという感想はありませんので悪しからず。
サイズ感・使用感の感想
思ったほど重たくない
ハンドルは濃い色の方のウォールナット材を選びました。
むか〜し、鉄製フライパンに憧れてお店で見かけたものを持ったことがあり。その時に感じた記憶の中の重さと比べると、軽い感じがします。
我が家にある29cmの大きめのフライパン(左)と並べてみました。
この「◯cm」と言うのは、フライパンの上部直径。
底面の直径は、ざっと測りですが
- 29cmのフライパン : 24cm
- 24cmのフライパン : 20cm
です。
実際に焼く面が20cmしかないってなると結構小さいですよね。
1回の使用で油シミのような跡が
バーミキュラのフライパンは、煙が出るまできっちり余熱が基本です。
その余熱をきちんと行えていたおかげか、調理後マニュアルの通りに中性洗剤で洗うと、焦げつきなくスッキリと洗い流せました! 本当につるんと!
が!
なんか、うっすらと跡?がついてしまいました。1回の料理でこれです。ちょっとショック。
バーミキュラのサイトを見ると、おそらくこれは油しみ。
フライパンに黒っぽいしみや、もやがかかったような白っぽいしみがついていて、指で触れた時に凸凹が感じられない場合は、こびり付き・焦げ付きではなく「油しみ」の可能性があります。
調理機能には問題ないとのことで、そのままそのまま使います。
実際の調理例
パスタ2人前 キャベツ多めのペペロンチーノ
記念すべき一品目。ペペロンチーノ!
初めてのバーミキュラ調理は、緊張しながらだったので写真を撮る余裕がありませんでした。笑
この日は二人分のパスタを作りましたが、ちょっとキャベツなど野菜盛りだくさんにしようとすると、フライパンから溢れそうな感じでした。
もやし200gを炒める
スーパーで売っていたもやし200gの1袋を炒めてみる。こっそりピーマンも入っています。
結構これでいっぱいいっぱい感です。
よくバーミキュラのフライパンの良さを知るオススメ料理として出てくるもやし炒め。
確かに、シャキッとして美味しかった気がします!
親子丼2人前
丼ものの上部分を作るのには2人前がちょうどなサイズ感。
そうそう、こんな料理を作りたい時、既に持っていた29cmフライパンでやろうとすると大きすぎて持て余していた感じだったので、24cm買ってよかったなとなった瞬間でした。
今回作ったのは汁っけ多めの親子丼です。深型タイプなので3〜4人前もいけそうな予感です。