バーミキュラのオーブンポット22cm・14cmとフライパン24cmを揃えてしまった。

勢いってこわい!

目次

ことの経緯

元々家にあったフライパンは直径29cmの大きめのテフロンフライパン。

煮込み料理をやったりちょっと本格的に炒め物をやったりするにはいいのですが、「ウィンナーとかちょっとした野菜炒めとか焼きたい……」という時は明らかに大き過ぎたんですよね。

料理の際、キッチン下からフライパンを取り出す時に大きくて重たくて面倒というのもあり。

ウィンナーとかの時は卵焼き器を使って凌いでいたのですが、ちょっとした野菜炒めとか小さめの魚焼きたいという時はやっぱり小さい。(魚焼きグリルは洗うのが面倒なのでフライパンで焼いちゃう)

卵焼き器より大きく、29cmフライパンより小さい。

そんな中間サイズフライパンが欲しいよね、と協議の結果導入を決定。

バーミキュラに惹かれた経緯

我が家では、というか、我が人生ではフライパンはずっとフッ素加工?テフロン加工のフライパン。

これって、安いし扱いやすくていけど、長いこと使っているとテフロンがハゲてきて焦げ付くようになります。

そうして、「もー無理!」っていうタイミングだったり引っ越しだったりのタイミングで毎回買い替えていて。

段々と、

この鉄の塊を捨てるのってもったいなくないか? 

この後の人生であとどれだけ鉄の塊を捨てるんだ? 

そしてその都度数千円を出して買い替えるんだ?」

という思いが募り。

なんか、一生モノのいいフライパンを買いたい!!

となったのでした。

鉄製がいいだのホーローが良さげだのぼんやりとした知識しかなかったままで検索開始。

どういう単語でヒットしたか忘れましたが以下の記事を見つけました。

三越伊勢丹の食メディア | FOODIE...
【検証】バーミキュラのフライパンは本当に優秀なのか? 実際に使ってみました! | 三越伊勢丹の食メディア... フライパンなのにホーロー加工という珍しさ、料理の仕上がりが素晴らしいと口コミで噂のバーミキュラのフライパン。今回、実際に調理に使い、従来のフライパンとの違いをレ...

そうそう、鉄製って手入れが大変だって聞くし重たいって聞くし、それで躊躇していたのよね。

なんかこれは鉄製とテフロンの中間って感じで良さそう!

しかもリペアサービスついてるから、半永久的に使える!

ていうかお肉美味しそう!!

となり、まんまと欲しくなる。

あ〜でも1万超えか〜蓋も入れたら2万近いな〜って一瞬躊躇したのですが、夫に相談したら「いいじゃん」ってことで快い承諾。やったぁ!

あと、バーミキュラって昔聞いたことあったんですけど、ずっと外国のものかと思っていたんですよね。今回じっくり調べてみたら、日本の会社の日本の職人さんが作った製品。それもいいな〜となり。

でも実物を見てから最終的に決めたいよねってことで近くの取扱い店舗へいってみることに!

フライパンを見にいったのに22cmオーブンポットを買う

フライパンの実物を見て、持って触ってサイズ感を見てから決めようと思って取扱い店舗に行ったのに!

夫が「無水調理をやりたい」って言い出して、オーブンポットばかり見る。

これなら鍋物もできるし、フライパン代わりにもできるし、1台2役いけるし! と。

確かに、モノは少なくシンプルにいきたい感じとしては、それもあり。

店員さんに聞いたら、「強火でガッツリ炒める・焼くはできないけど、ステーキ焼くなどはできますよ」っていう感じの返答だったので、まずはこれ一つで料理してみて、欲しくなったらフライパンも買おうと決着。

22cm深型と、26cm浅型で迷いましたが、26cmは流石に見た目も大ぶりでちょっと私たちには大き過ぎないか? となり、定番サイズの22cm深型を購入。

容量はそれぞれ3.5Lと3.7Lと、そんなに違いはないんですけどね。

色はパールピンクにしました。

お店で見た時は、パーティクルがキラキラ反射して眩しすぎるかな〜と思ったのですが、家の照明では全然そんなことなく、しっとり大人しいパステルピンクなイメージです。

バーニャカウダをやりたくて14cmオーブンポットを買う

お店に見に行くと、ズラ〜っと他のサイズも並んでいるんですよ。

各サイズ専用のレシピブックと共に。

あ〜こんなのも作れるこんなのも良さそう、とついつい目移り。

そして、以前からしょっちゅうバーニャカウダを家でやるのにハマっていて、家にあるホーロー製の保存容器でなんとかバーニャカウダソースを作っている状態だったので、

小さいサイズもいいよね?

いやでも流石にバーニャカウダ用途だけの鍋があってもさぁ。

他にも色々作ろうよ。

確かに。パンも作れるしね。うん。

ということで、しっかり購入。

色はストーンにしました。

値段が他のカラーより1000円ほど高かったのでめちゃくちゃ悩みましたが、キッチンに置いてあると22cmポットのピンクとも色合いがあっていて、めちゃくちゃ気に入っております。

そして14cmポット買ってから2週間近く経っているけど、まだバーニャカウダやってない。笑

オーブンポットで作る料理が美味し過ぎてやっぱりフライパンも買う

22cmオーブンポットでお肉を焼いてみたらめちゃくちゃ美味しくて。

「これやっぱりフライパン欲しいよな〜。きっともっと美味しい」

となって協議の結果、購入を決意。

悩むサイズ 24cm深型か26cmか。

フライパンは20cm24cm深型26cm28cmと4種類あります。

24cm深型と26cmが昔からあるもので、20cmと28cmが最近出たものらしいです。

候補に上がったのが24cm深型26cm

この二つって、絶妙な差。

2cmの違いと深型か否かですごく迷いました。

実物を見る前は、24cm深型かな〜と思っていましたが、実物を見ると意外と小さすぎる感じもしてきて。

深型だと、煮込み料理もできて1台2役! と言われていますが、我が家にはすでに煮込み料理がメインどころの22cmオーブンポットがあるのも悩みどころでした。

深型を買う理由、決定打がありません。

使用感を知りたくて、Vermicularの公式Youtubeチャンネルを見て回るも、サイズが表記されていない!(不親切!)

結局、個人の方があげているYoutube動画やブログなどを拝見して回って、24cm深型を購入しました。

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理由は、

  • 当初の目的、「ちょっとしたものを焼く中間サイズ」でいうと24cmの方が近い気がする
  • 26cmでも、大ぶりな野菜炒めなどしようとすると小さいという意見(中途半端になりそう?)

という、まぁどちらかというとレベルで決めてしまった感もありですが。

今のところ、「いい感じサイズ!」として使っております。

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そして、やっぱり一番最初に惹かれた理由である「いい肉焼いてみたい」はまだやっていないのでした。笑

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